愛ちゃん7戦全勝でMVP&新人賞/卓球

22:53 |   kyoitei
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早大卓球部を休部し、日本リーグに初参戦した福原愛(20=ANA)が、サンリツを創部20年目での初優勝に導いた。全勝対決となった日本生命戦は、1番手で登場。03年世界選手権ダブルス銅メダルの元中国代表・李佳(28)を3-2で破り、チームに流れを呼び寄せた。今リーグは7戦全勝とし、最高殊勲選手賞と新人賞を合わせて3冠を達成した。 愛ちゃんが、優勝請負人になった。元中国代表の李に2-0から2-2に追い付かれたが、動じない。5ゲーム目の最後の3点は、すべてフォアの強打で奪い取った。小刻みに打ち返す本来のスタイルだけでなく、豪快に勝ちきった。団体戦で争う日本リーグで、優勝経験のないチームを引っ張った。 「(団体戦は)シングルスの5倍くらい力が出る」と話した通り、4日間で7連勝した。7日前の荻村杯ジャパンオープンでは、年下の日本人選手にシングルスで初めて敗れ、ラケットを台にたたきつけるなど乱心したばかり。「(1週間で)特に変わったことはない。団体戦というのが大きい。みんなで一緒に戦うことが好きなんです」と変身の要因を話した。 これで、日本生命の9期連続優勝を阻止した。世界選手権代表の藤井から金星を挙げた坂本主将は「愛ちゃんが前半でいい流れをつくってくれた」と感謝した。日本生命の村上監督は、日本女子代表監督の立場として「負けパターンから生き返った。頭を使って、サーブを変えたりしていた。頼もしいですね」と評価した。成長するために参戦した日本リーグで、福原が本来の力を取り戻した。【

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